COLERE JOURNAL(コレレジャーナル)

弁護士藤森純が運営するブログです。文化と法律の関わり方について考えていきたいです。

【お知らせ】「あいつアンドクリエイションvol.01」

QUATTRO/Littleize Recordsの岩本岳士さんとArts and Lawを一緒にやっている弁護士の馬場貞幸さんがやっている「Rights and Creation」に私も参加することになりました。

また、「Rights and Creation」ではこのたび、「Qetic」さんにて連載を持たせていただくことになりました。

タイトルは「あいつアンドクリエイション」。

ふざけたタイトルではありますが、真面目に取り組んでおります。

ミュージシャンがどうやったら活動を持続させていくことができるのか。その環境づくりについて探っていけたらと思っております。

記念すべき第1回は、あっこゴリラさんのインタビューです。

是非、ご覧ください!

qetic.jp

 

事務所へのアクセス

藤森の事務所へのアクセス方法をご紹介いたします。

[吉祥寺オフィスへのアクセス]

JR 吉祥寺駅 南改札(公園口)
京王井の頭線 吉祥寺駅 公園口
より徒歩1分 

JR 吉祥寺駅 東口(アトレ口)
より徒歩30秒

《南改札・公園口からのアクセス》

公園口を出て左へ直進、井の頭線高架をくぐり横断歩道を渡ります。渡って左手に見えるライフ吉祥寺南店のビル9階の902号室が当オフィスです。(ビル入口はライフの入口を越えた吉祥寺オデオン側です。)

 

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吉祥寺駅南口(公園口)

 

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外に出て、左へ進みます。

 

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高架をくぐり横断歩道を渡ります。

 

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渡って左手、1階がライフのビル902号室が当オフィスです。

 

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オフィス正面入口

 

《東口(アトレ口)からのアクセス》

アトレ改札を出て正面のエスカレーターで1階に降ります。右後ろ方向へ進み、成城石井の店舗間の東館南口から外に出て、右に進み大通りへ出ます。左角の吉祥寺オデヲンの隣、ライフ吉祥寺南店のビル(バローレ吉祥寺1)9階の902号室が当オフィスです。

 

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JR吉祥寺駅東口(アトレ口)

 

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出て正面のエスカレーターを下り、右後ろ方向へ進みます。

 

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成城石井の間の出口を出て右方向の大通りへ。

 

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角の吉祥寺オデヲンの隣、1階がライフのビル902号室が当オフィスです。

 

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オフィス正面入口

 

(※文中敬称略)

 

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【お知らせ】「他人の作品を使ってみた。〜音楽と模倣〜」4/23(月)@下北沢440

最近、お知らせばかりで恐縮ですが、4/23(月)にArts and Law主催でイベントを開催します。場所は下北沢440です。ご来場、お待ちいたしております。

イベントの詳細は下記をご覧ください。

アーティスト、クリエイターを支援するNPO「Arts and Law」では、昨年から年4回程度のペースで文化芸術に関わる法的事項を整理していくイベントを定期的に開催しております。

 

第4回目となる今回のテーマは「音楽と模倣」。

創作にとって、オリジナリティが大切であることは言うまでもありませんが、先達の残した作品の影響を排除するのは非現実的であり、また虚しくもあります。その距離感は時に難しく、これは音楽というジャンルでも同様です。

既存の音楽へのオマージュを捧げながら、自らのオリジナリティを獲得するために、ミュージシャンがどこまで踏み込めるのか、サンプリングという手法によって既存の音源に新たな視点を付与できるのか、Arts and Lawならではの切り口で整理していきたいと思います。

ゲストにはミュージシャン、音楽プロデューサーとして数々の音楽作品を手がけると共に、ミュージシャンのための一般社団法人「ライツアンドクリエイション」の代表理事を務める岩本岳士さんをお迎えして、ミュージシャンの立場から、オマージュ、サンプリングについてお話しいただきます。

 

音楽をテーマに扱う今回は、下北沢ライブバー「440(four forty)」にて開催します。せっかくのライブバーです。音源多め、音量大きめ(!)でいきましょう。あなたの好奇心を満たす法律イベントを目指します。他人の創作物を利用して自らの創作を行っている方、ミュージシャン、リスナーなどなど、お気軽にご参加ください。


●レクチャー&トークのテーマ
・各種表現における「模倣」とは?
・音楽の「パクリ」問題、音楽に関する裁判の事例紹介
・サンプリングという手法の紹介
・サンプリングに関する海外の裁判例

 

●こんな方におすすめ!
・コラージュ、オマージュ、サンプリングなどの手法を使って音楽を制作しているミュージシャンのみなさま
・企業または個人事業で今回のトピックに関連する分野に接する機会のあるみなさま
・立場を問わず、今回のトピックにご興味をお持ちのみなさま

 

※本イベントは取材歓迎です。ご興味をお持ちいただきました媒体関係者さまは、主催者までお問い合わせください。 連絡先:fujimori@arts-law.org(担当:藤森)

 

<懇親会について>
イベント終了後、同会場にて懇親会を行います(セミナー参加者は参加費無料。ただし、飲食される方はキャッシュオンにてお求めください)。

↓参加申し込みはこちらから(申込みフォームが開きます)↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf5Cspv_W1g6149YQsppTxVEXFS4Gn5HFQGm00bENAj2z8u6g/viewform?usp=sf_link
※FBイベントページでの参加表明は予約にはなりませんので、ご注意ください。
※ご予約後、キャンセルされる場合はご連絡をお願いいたします。

 

◇イベント日時 / 会場◆
日時 : 4月23日(月) 19:30 ~ 22:30
会場 : 下北沢ライブバー440(four forty)
東京都世田谷区代沢5-29-15 SYビル1F
(下北沢駅徒歩5分)
http://440.tokyo/access/

 

◆タイムテーブル◇
19:00 開場
19:30 ~ 21:30 レクチャー&トーク(途中休憩あり)
21:35 ~ 22:30 懇親会

[登壇予定者]
Arts and Lawの弁護士
[ゲスト]
岩本岳士(ミュージシャン、音楽プロデューサー、一般社団法人ライツアンドクリエイション代表理事)

 

◇参加費◆
レクチャー&トーク:参加費2,000円+ドリンク代(1ドリンク(600円)以上のご注文をお願いいたします。)
懇親会:セミナー参加者は参加費無料。懇親会のみ参加の方は参加費1,000円。飲食物はキャッシュオンにて各自お求めください。

 

◆企画◇
岡本健太郎、高崎俊、西村美香、馬場貞幸、平林健吾、藤森純( 以上、Arts and Law )

 

◆主催◇
Arts and Law( 無料相談窓口あり )
http://www.arts-law.org/home

↓参加申し込みはこちらから( 申込みフォームが開きます )↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf5Cspv_W1g6149YQsppTxVEXFS4Gn5HFQGm00bENAj2z8u6g/viewform?usp=sf_link

※FBイベントページでの参加表明は予約になりませんので、ご注意ください。

なお、Facebbokのイベントページもご覧ください。 

【報告】『ミュージシャンによるミュージシャンのためのお金のセミナーvol,4』

2/15に行った武田さん主催の『ミュージシャンによるミュージシャンのためのお金のセミナーvol,4』@新代田FEVER、無事に終了いたしました。

多くの皆さんにお越しいただき、誠にありがとうございました。

ミュージシャンの方に多くおいでいただけて、非常に嬉しかったです。

特に普段自分が音源を聴いたり、ライブを観に行ったりしているミュージシャンの方にも複数おいでいただいていたので、かなり緊張してしまいました・・・。

私のパートは中身が多すぎて、とっちらかった印象になってしまったかもしれません。
わからない部分などございましたら、是非個別にご連絡ください。できる限りお答えできるようにしたいと思っております。

できれば、今回使用したケース事例を元にブログの記事も書いて行きたいと思っております。

次回は、3/6(火)に大阪でも開催する予定です。

関西方面の方、是非、お越しください。

よろしくお願いいたします。

 

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LITE/行政書士の武田さん

 

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私(藤森)です。

 

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税理士の宮原さん

 

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photo by 猿谷あゆ実さん*1

 

[追記]

本イベントのレポートが「スモビバ!」にて紹介されています。

こちらも是非ご覧ください。

www.sumoviva.jp

*1:猿谷さんの写真が見られるサイトはこちら

【2/15@新代田FEVER】モデル事例のご紹介

2018/02/15(木)に新代田FEVERで開催されるLITEの武田さんの主催するセミナーに登壇することは以前のエントリーで告知させていただきました。

セミナーの詳細については、下記のエントリーをご覧ください。

colere.hatenablog.com

モデル事例について

今回、私が担当する第2部のパートでは、下記の事例をモデルにミュージシャンが活動するにあたって直面する契約について整理していきたいと思っております。

セミナーに参加していただける方は、先に下記の事例に目を通しておいていただけると、当日の話の内容を把握しやすいと思います(画像で貼っているので読みづらいかもしれません。ご容赦ください)。こちらの事例はセミナー当日もレジュメとして配布予定です。

なお、下記の事例は、あくまでもフィクションです。話の設定や展開に無理がある部分やツッコミどころもいろいろとあると思いますが、ご容赦ください。

では、当日、お待ちいたしております。よろしくお願いいたします。

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漫画の海賊版サイトの実態についてのNHK記事

「漫画村」を始めとする漫画の海賊版サイトの実態や問題点を紹介したNHKの取材記事た公開されています。

www3.nhk.or.jp

漫画の海賊版サイトに関して、日本漫画家協会のちばてつや理事長のコメントや同協会が発表する声明文についても紹介されていますので、是非、ご覧ください。

 

[追記]

上記のNHKの取材記事が1ヶ月限定公開であったため、現在は見られない状態になっています。日本漫画家協会のサイトの声明文の方をご紹介しますので、こちらも合わせてご覧ください。

また、NHKの取材記事の魚拓をこちらで読むことも可能です。

 

【お知らせ】「ミュージシャンによるミュージシャンのためのお金のセミナーVol.4」@新代田FEVER

今年も開催します!

2018年2月15日(木)に新代田FEVERにて開催される「ミュージシャンによるミュージシャンのためのお金のセミナーVol.4」に登壇します。

昨年に続いて3回目の登壇です。

イベントの詳細は、こちらをご確認ください。

一部 :「ミュージシャンの補助金と不動産でお金を増やす方法」 

   LITE/行政書士 武田信幸
二部 :「ミュージシャンが知っておくべき著作権と契約のイロハ(仮)」 

   弁護士 藤森 純
三部 :「ミュージシャンのための確定申告(仮)」 税理士/ 宮原裕一

 

【イベント概要】
LITE
のギタリストであり行政書士でもある武田信幸主催による恒例のイベントを今年もFEVERで開催する。
ミュージシャンのお金にまつわる「よもやま話」を、行政書士、税理士、弁護士が解説。
音楽活動を賢く続けるための「ミュージシャンのお金の増やし方・守り方」をテーマに開催される。
武田からは自身が実践してきた補助金の獲得方法や、ミュージシャンが出来る不動産ビジネスなどを具体的に解説する。
宮原税理士からは基本的なミュージシャンの確定申告のやり方から、ミュージシャンのクラウドファンディングなどでバンド以外の副収入が発生した場合の確定申告の方法を解説。
藤森弁護士からは契約書にまつわるお金のトラブルの回避方法や、仕事をしながら活動するミュージシャンに向けた副業規定との付き合い方について解説する。

 

【こんな方にお勧めです】
・補助金を活用してバンド活動をしたい。
・ミュージシャンでも出来るビジネスでお金を増やしたい。
・ミュージシャンがレコード会社との契約の時に気を付けることを知りたい。
・複業のバンドの収入が確定申告をすると会社にバレてしまうか不安。
・今年の3月に確定申告が必要なミュージシャン。
4人組のバンドでの確定申告の方法を知りたい。
・クラウドファンディング等の副収入が発生した時の確定申告方法を知りたい。 

私からは、ミュージシャンが活動する中で直面する問題を解決するために、どのように契約をしておくのが良いのかについて、ご紹介できればと思っております。是非お越しください!

 

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natalie.mu

藤森へご質問がある方は下記のフォームまで

こういう話が聞きたいとか、私へのご質問がある方は、下記のフォームからご質問をお寄せください。できるかぎりお答えできればと思っております。

 

 

特定遊興飲食店の無許可営業による摘発について

1月28日午前2時すぎに渋谷のビルで東京都公安委員会の許可を得ずに店内にDJブースや踊り場を設置し酒食を提供する特定遊興飲食店を営んだ疑いで、老舗クラブの経営者と従業員が逮捕されました。

特定遊興飲食店の無許可営業での摘発は、2016年の改正風営法施行後、初めてのことです。

 

これを受けて、クラブとクラブカルチャーを守る会では、下記の声明を出しました。

【今朝の都内クラブ摘発の報道を受けまして】


 このたび、特定遊興飲食店営業の無許可営業で初の逮捕事例が出たとの報を受け、クラブとクラブカルチャーを守る会といたしましても、非常に残念に思っております。(毎日新聞報道 : https://mainichi.jp/articles/20180129/k00/00e/040/220000c

 2016年に施行された改正風営法は、特定遊興飲食店営業という深夜に飲食および遊興を提供する業態を新設しました。当会は、多くの方が安心・安全に楽しめる場所を創造し、ナイトカルチャーを活性化させることをその目的に掲げ、特定遊興飲食店営業の普及やクラブシーンにおけるマナー向上に尽力してきました。このことは、特定遊興飲食店営業を新設することで、夜間市場を開拓し、日本の経済発展を目指す風営法改正の目的にも資するものだと信じています。また、当会は、クラブが特定遊興飲食店営業の許可を取得し、地域社会の一員として、住民の方々と対話の機会を得ながら、営業を行っていくことが非常に大切なことであると考えています。

 一方で、特定遊興飲食店営業の営業所設置許容地域が街の実情に見合わない狭い範囲で指定されてしまっているという現実もあります。このため、店舗の中には、特定遊興飲食店営業の許可を得たくても取得できない店舗も出てきていると聞いています。このような店舗は、特定遊興飲食店営業の許可を取得し、警察の指導を受けながら健全な営業を目指したいと考えているにもかかわらず、それが叶わない状況に置かれております。当会といたしましては、地域住民の方々の理解を得ながら、より広い地域で特定遊興飲食店営業を営むことができる環境が整備されていくことを願っております。

 当会は、これからも多くの方々のご意見を伺いながら、ナイトカルチャー、クラブカルチャーの発展のためにどのようにすべきかを模索し続けていきたいと考えております。

2018年1月29日 クラブとクラブカルチャーを守る会

 

ここからは、個人的な意見を書きたいと思います。

私が風営法改正にあたって特に懸念していたのが、特定遊興飲食店営業の営業所設置許容地域が想定していた以上に狭い範囲に限られてしまったということです。この点が現実化してしまったのが、今回の件であると考えています。

この問題点については、下記の記事でも指摘しておりますので、ご覧ください。

 

colere.hatenablog.com

colere.hatenablog.com

また、以前に私が受けたインタビューでも触れていますので、ご覧いただければと存じます。

www.huffingtonpost.jp

 

今回摘発を受けた老舗クラブは、渋谷区内にはあるものの、特定遊興飲食店営業の営業所設置許容地域からは外れた場所にありました。

もちろん、営業所設置許容地域内にないなら営業しなければいいではないかというのもひとつの意見だとは思います。

また、今回の一部の報道では、摘発のあった店舗について、騒音問題などから近隣の町会が渋谷署に同店の取り締まりを求める嘆願書が出ていたとされています。実際に近隣の住民が店舗の騒音に悩まされていたということであれば、非常に残念なことです。静かに寝たいと考えている方たちのことも尊重したうえで、自分たちが楽しむ環境を創るということが大切なのではないでしょうか。

一方で、長年営業してきた店舗には、その場所で営業すること自体が店の価値となっていることも事実だと思います。そして、摘発のあった店舗が営業所設置許容地域内にあり、特定遊興飲食店営業の許可を取得できていれば、より積極的に警察や地域住民との対話の機会を得られることもでき、騒音問題などにも対応できていたのではないかとも考えてしまいます。

 特定遊興飲食店営業という新たな営業形態を認めた以上は、できる限り、許可を取得したいと考える店舗が許可を取得できる状況を作った方が、店舗のアンダーグラウンド化を防ぐことができるのではないでしょうか。特定遊興飲食店営業の許可取得のハードルを下げて、多くの店舗が適法に営業できるようにすることにより、警察や地域住民との対話の機会を設けることができます。こうすることで、店舗も地域住民に配慮し、問題点を改善しながら、安心して営業していき、地域社会の一員として溶け込んでいくことができるのではないかと思っています。

今回の件で浮き彫りになったように、改正風営法については、まだまだ課題点がいくつもあると思います。これらについて、多くの立場の人の意見を伺いながら、より良い方向に向かえるように動いていきたいと、個人的には考えています。

ナイトメイヤー設立準備委員会発足に向けて

ナイトメイヤー設立準備委員会発足に向けて

2017年12月1日に、クラブとクラブカルチャーを守る会( CCCC )主催で、オランダのナイトメイヤーであるミリク・ミラン ( Mirik Milan )氏、ベルリンのクラブコミッションのルッツ・ライシェンリング ( Lutz Leichsenring )氏を招いて「ヨーロッパ都市の『夜の市長(ナイトメイヤー)』との懇親会」が開催されました。

その懇親会の中でCCCCの会長であるZeebraさんから東京にもナイトメイヤー制度を設立するための準備委員会を発足することが宣言されました。

下記の記事に詳細が取り上げられておりますので、是非、御覧ください。

www.buzzfeed.com

改正風営法が施行後、夜間市場をどのように開拓していくかが多くの方の関心事となっています。その中で、ナイトカルチャーを熟知したナイトメイヤーを設けることにより、より多くの人が安心してナイトカルチャーを楽しめるようにする土壌を作っていくことはきっと大切なことだと思います。多くの方の協力を得ながら、ナイトカルチャーの可能性を模索していきたいですね。

ソニーミュージック音源をDJミックス、リミックス作品に使用する場合の権利処理が簡単になる?

サンフランシスコにあるDubset Media(以下、「Dubset」)が、Sony Music Entertainment(以下、「Sony Music」)と契約したことが発表されました。

Dubsetが展開するMixBANKは、DJミックスや楽曲のリミックス作品について、DJと権利者の双方にロイヤリティを支払う仕組みを提供するサービスです。今回、Sony Musicはメジャーレーベルとして初めてMixBANKを利用する契約を締結したとのことです。

MixBANKでは、DJミックスやリミックス作品の中にサンプリングされている元の音源が何であるかを特定し、数分のうちに元の楽曲・音源の権利者との権利処理を一斉に行うことができるようです。そして、DJミックス、リミックス作品の利用により得られたロイヤリティが、元の楽曲・音源の権利者とDJミックス、リミックス作品を作ったDJの双方に分配されるようになっています(下記の図参照)。

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※MIxBANKによるロイヤリティの分配の流れ(Dubsetのホームページより引用)

 

DJは、MixBANKを使えば、[1]使われた楽曲・音源の権利者との間の権利処理ができるうえに、[2]自身が作成したDJミックスやリミックス作品のロイヤリティを受け取ることもできることになります。

具体的な流れとしては、次のような形になります。

(1)DJが自身の作成したDJミックスやリミックス作品をMixBANKにアップロード。

   ↓

(2)MixBANKが使われている元の楽曲・音源を分析し、権利者を特定。

   ↓

(3)権利者の楽曲・音源の使用、流通のルールにしたがって権利処理。

   ↓

(4)DJミックスやリミックス作品がSpotifyやApple Musicなどを通じて流通。

   ↓

(5)ユーザーがDJミックスやリミックス作品を再生。

   ↓

(6)得られた収益からロイヤリティがDJと権利者に分配。

 

今回、DubsetとSony Musicが契約したことで、膨大な量を誇るSony Musicのレーベル音源についても容易に権利処理ができることになるようです。

日本では、「楽曲」の権利処理については、JASRACの登録楽曲であれば定められた使用料を支払うことにより比較的容易に権利処理をすることができます。

ところが、「音源」の権利処理については、音源の原盤権を保有しているレコード会社との間で個別に利用許諾を受ける必要があります。しかも、JASRACのように使用料の規程が定められているわけではないので、使用料の額自体も交渉しなければなりません。このような点から、レコードをサンプリングして自分の音源に使ったり、自分のDJミックスに入れたりするための権利処理は容易ではありません。

今回のMixBANKへのSony Musicの参入は、複雑な権利処理を容易にするための解決方法の1つとして期待していいのではないかと思っています。MixBANKが早く日本でのサービスも展開してくれるといいですよね。今後、このサービスを利用することでまた面白いDJミックスやリミックス作品が生まれてくることを楽しみにしています。

 

[関連]

・Dubsetのプレスリリースはこちら

・TechCrunchの記事はこちら

【お知らせ】2017年9月12日に「改正風営法勉強会」を開催します。【事業者向け】

「改正風営法勉強会」(事業者向け)の開催

ご無沙汰しております。

2016年6月の改正風営法施行からすでに1年以上が経ちました。

風営法改正に伴う現状やこれからについて、事業者の方々に情報共有をしていただくために、私も所属するクラブとクラブカルチャーを守る会で勉強会を開催することにしました。クラブ、ライブハウス、DJバーなどの経営者・スタッフの皆様で、改正風営法をめぐる情報をアップデートされたい方は是非ご参加いただけますと幸いです。

ご参加いただける方は、下記のリンク先のフォームからお申込みください。
ご参加をお待ちいたしております。

https://goo.gl/forms/hoxBcHovTcxIk6J62

 

-----以下、告知文-----

クラブ、ライブハウス、DJバーなどの経営者・スタッフの皆様


お世話になっております。
クラブとクラブカルチャーを守る会(CCCC)の事務局長で弁護士の藤森と申します。

2016年6月の改正風営法の施行から1年以上が経ちました。
本改正によりダンス営業規制が撤廃されるとともに、
特定遊興飲食店営業という新たな営業形態が認められ、
飲食店での深夜遊興が解禁されました。

改正法施行から1年が経ったことにより、改正風営法の問題点が明らかになってきた部分もあります。また、新たに立ち上げられたナイトタイムエコノミー議連等の改正後の新たな動きもございます、これらの情報について、今一度、クラブ、ライブハウス、DJバーの皆さまに情報共有していただくために、勉強会を企画いたしました。

特に下記のような問題意識を持たれている方のご参加をお待ちしております。問題意識を共有されている皆さんと一緒に今後どのようにしていくべきかを考えてみませんか。

・店舗が特定遊興飲食店営業の営業所設置許容地域から外れてしまっている。
・自分の店舗のある地域の営業所設置許容地域の指定範囲が狭すぎる。
・店舗の客室の面積が33㎡に足りず特定遊興飲食店営業の許可を取得できない。
・特定遊興飲食店営業を行うことについて大家の同意を得ることが困難だ。
・自分の店舗の営業形態は深夜にお客に「遊興」させているとはいえず、そもそも特定遊興飲食店営業という概念にはなじまないのではないか。
・そもそも特定遊興飲食店営業が何なのかが良くわからない。
・今のところ深夜営業はしていないが、許可が取れるなら深夜営業も検討してみたい。 etc.


--------------

★「改正風営法勉強会」〜2016年6月の改正法施行から1年。現状と最新の動向について〜★

【日時】2017年9月12日(火) OPEN17:15 / START17:30(19:00終了予定。途中退出可)

【場所】青山生涯学習
〒107-0062 東京都港区南青山4-19-7
http://www.minato-shogaigakusyu.jp/shisetsu-aoyama/access.html

【参加費】無料

【参加対象】クラブ、ライブハウス、DJバーなどの経営者・スタッフの皆さま

【企画】クラブとクラブカルチャーを守る会

【スピーカー】
藤森 純(ふじもり じゅん)
弁護士法人品川CS法律事務所共同代表。表現活動に関わる方々が直面する法的な問題の解決方法を共に考え、表現行為を実現するお手伝いをするために日々奮闘中。クラブとクラブカルチャーを守る会の一員として風営法改正のロビー活動に携わったり、ベーシストとしてバンドで活動したりもしています。個人ブログ( http://colere.hatenablog.com/

※その他、CCCCメンバーも参加予定です。

【内容説明】
2016年6月23日に改正風営法が施行されました。
本改正によりダンス営業規制が撤廃されるとともに、
特定遊興飲食店営業という新たな営業形態が認められ、
飲食店での深夜遊興が解禁されました。

改正法の施行から1年以上が経ったことにより、
改正風営法の問題点等も明らかになってきました。

また、2017年4月に立ち上げられたナイトタイムエコノミー議連などの
風営法改正後の新たな動きもございます。

これらの情報について、今一度、クラブ、ライブハウス、DJバーの皆さまに
情報共有していただくために、勉強会を企画いたしました。
是非、ご参加ください。

下記のような問題意識を持たれている方のご参加もお待ちいたしております。

・店舗が特定遊興飲食店営業の営業所設置許容地域から外れてしまっている。
・自分の店舗のある地域の営業所設置許容地域の指定範囲が狭すぎる。
・店舗の客室の面積が33㎡に足りず特定遊興飲食店営業の許可を取得できない。
・特定遊興飲食店営業を行うことについて大家の同意を得ることが困難だ。
・自分の店舗の営業形態は深夜にお客に「遊興」させているとはいえず、そもそも特定遊興飲食店営業という概念にはなじまないのではないか。
・そもそも特定遊興飲食店営業が何なのかが良くわからない。
・今のところ深夜営業はしていないが、許可が取れるなら深夜営業も検討してみたい。 etc.

参加を希望される方は、下記のフォームからお申込みください。
質問事項があれば是非ご記入ください。
ご参加をお待ちいたしております。

https://goo.gl/forms/hoxBcHovTcxIk6J62

風営法のダンス営業規制の改正関連のエントリーについて

本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

私は、文化・芸術と法律との関わり方について考えるひとつの場所として、本ブログを記しています。

近年、法律が文化の発展を阻害するボトルネックとなっている事象が多く見受けられます。私は弁護士の立場から、法律というルールをどのように定め、どのように運用していけば、ボトルネックを解消させることができるのかについて関心があります。ボトルネックを解消させる取り組みの一環として、数年前から風営法改正のロビー活動にも携わって参りました(私は主に、DJやアーティストで構成する「クラブとクラブカルチャーを守る会」(略称CCCC)の一員(2016年6月現在は事務局長)としての立場で関与しています)。

本ブログでは風営法に関して下記のようないくつかのエントリーを行っています。ご覧いただければ幸いです。

2015年6月17日に改正風営法が成立し、同月24日に公布されました。改正風営法の施行は2016年6月23日に施行されました(なお、改正法の一部は公布と同時に施行されています)。

風営法は改正されたものの、各法令について、問題点や課題点はまだまだあります。また、今回の改正の理念や趣旨に反するような現場での運用が行われないように注視していく必要がありますし、多くの人々で情報共有して、より良い形を模索していく必要があります。今後の動きなどについても、お伝えしていければと思っております。

(2016年6月25日本文追記。2017年7月20日タイトル変更)

 

風営法改正に関する記事【目次】

風営法の問題点

何で今、風営法の改正が問題になっているの?いつ改正されるの? - COLERE JOURNAL

風営法改正案でのクラブ営業の位置づけ

風営法の改正案でクラブ営業の位置づけはどうなるの? - COLERE JOURNAL

▼面積要件について

新風営法ではクラブの客室1室の床面積の要件はどうなるの? - COLERE JOURNAL

▼立地規制に関して

クラブの営業地域の制限って何?(1) - COLERE JOURNAL

クラブの営業地域の制限って何?(2) - COLERE JOURNAL

クラブの営業地域の制限って何?(3) - COLERE JOURNAL

特定遊興飲食店営業の立地要件(地域規制)に関して - COLERE JOURNAL

▼特定遊興飲食店営業の検討課題

特定遊興飲食店営業の検討課題は? - COLERE JOURNAL

▼改正風営法施行までの流れ

【2016年3月版】2016年6月の改正風営法施行までの流れ - COLERE JOURNAL

2015年8月5日の規制改革会議地域活性化ワーキング・グループ - COLERE JOURNAL

 ▼警察庁パブリックコメント

【警察庁パブコメ】特定遊興飲食店営業の立地規制はどうなるの?|改正風営法 - COLERE JOURNAL

【警察庁パブコメ】特定遊興飲食店営業の営業時間の制限や騒音・振動の基準はどうなるの?|改正風営法 - COLERE JOURNAL

【警察庁パブコメ】特定遊興飲食店営業の照度の測定方法や面積の基準はどうなるの?|改正風営法 - COLERE JOURNAL

【警察庁パブコメ】「特定遊興飲食店営業」の定義はどうなるの?|改正風営法 - COLERE JOURNAL

▼警視庁の条例案

【警視庁】特定遊興飲食店営業の営業所設置許容地域の具体案が提示されました。|改正風営法 - COLERE JOURNAL

▼11/5 ダンス文化推進議員連盟開催

11/5 ダンス文化推進議員連盟開催 - COLERE JOURNAL

▼11/13 改正風営法の下位法令の等の公布、警察庁パブリックコメント募集結果公表

11/13 改正風営法に関する下位法令等が公布されました。 - COLERE JOURNAL

▼ライブハウス関連

風営法改正によってライブハウスが風俗営業になるというのは本当か?(1) - COLERE JOURNAL

風営法改正によってライブハウスが風俗営業になるというのは本当か?(2) - COLERE JOURNAL

※ また、自分も参加している「クラブとクラブカルチャーを守る会」についての記事がQeticさんに掲載されております。こちらも合わせてご覧ください。

風営法改正で何が変わるの?C4がしてきたPLAYCOOLなこと | Qetic

TTNG、Myletsが香港公演で身体拘束された事件について

久々のブログ更新になります。

TTNGらの香港での身体拘束

UKのポストロックバンTTNGとUSのユニットMyletsのメンバーが、今年(2017年)5月18日に不法就労の容疑で身体を拘束されたというニュースが入ってきました。香港公演の会場であるライブハウスHidden Agendaに警察のガサ入れが入ったことにより、同会場で公演を行っていたTTNGらも身体を拘束された模様です。

TTNGらは今年4月に日本でも公演を行ってくれたばかり。
私は残念ながら今年の日本公演には行けなかったのですが、昨年(2016年)10月のリキッドルームでの公演*1では、彼らの緻密に織り込まれたサウンドに魅了されました。TTNGの最新作『DISAPPOINTMENT ISLAND』は最近のお気に入りの1枚でもあり良く聴いています*2

ttng.band


TTNG - "Whatever, Whenever" A Fistful of Vinyl sessions (KXLU)

Hidden Agendaが適法なライセンスをとれない事情

事件の経緯や背景については、下記の記事が非常に詳細に伝えてくれています。

qetic.jp

私は、香港のライブハウス事情については良く知らないのですが、上記の記事によると、Hidden Agendaが今回摘発された背景には、次のような状況があるようです。

  • ①ライブハウスを営業できる商業地域では、賃料の高騰などにより300名程度のキャパのライブハウスの営業が成り立たない。
  • ②比較的賃料の安い工業地域では音楽の興行が認められないため、ライブハウスをそもそも営業できない。

上記の①は経済的な側面から見た課題ですが、ライブハウスは通常、平日は夜に1回公演、土日はできても昼夜の2回公演だと考えても、お店としての稼働時間は1日3、4時間に限られてしまい、この中でチケット代、飲食代についていくら売上が立ったとしても、規模が大きいライブハウスやホールに比べたら、その売上には限界があります。そういうライブハウスにとっては、固定費として毎月かかる物件の賃料は非常に重く、上記の記事に書かれているように商業地域の賃料が高すぎる場合には現実的に経営を行うのは困難でしょう*3

このような状況の中で、Hidden Agendaは、何とか300名程度のキャパのライブハウスの営業を保つために商業地域での営業が無理であると判断し、工業地域での営業を選択して、香港当局などから目をつけられながらも、営業を続けてきたようです。賃料が高いと経営が成り立たないようなライブハウスなら営業しなければいいではないかという意見もあるでしょう*4。しかし、なかなかマスにはアピールしにくいけれど、魅力的な音楽がたくさん存在することを知っている自分としては、いろいろな音楽が鳴らされる場所としてのライブハウスはできる限り安定的かつ永続的に営業を続けて行ってほしいと思っています。Hidden Agendaは日本のライブハウスと同じような役割を果たしているはずで、きっと香港の音楽ファンも自分と同じような気持ちを抱いているのではないでしょうか。

Hidden Agendaが営業許可を得られない場所で営業しているのが悪いのだから仕方ないではないかと思考停止してしまうのは簡単です。ここで思考停止してしまわずに、どうすれば、Hidden Agendaのような場所を存在させていくことができるのかを考えていきたいと自分は思います。

また、上記の記事によれば、Hidden Agendaは、適法なライセンスを取得せずに営業している影響もあり、海外アーティスト招聘のためのビザ取得が困難な事情があるようです。TTNGらの招聘にあたって、どのようなビザ申請が行われていたのかどうかについては不明ですが、もしも、上記のような事情があるのではあれば不幸なことです。適法な営業を行えないというグレーな状態が、さらに別のグレーな状態に連鎖していくという構造は、旧風営法のダンス営業規制が抱えていた問題と共通する部分があるように思います。

ちなみに、工業地域で音楽の興行を行うのが難しいというのは、日本でも同様です。日本では都市計画法において、用途地域というのが定められており、その地域内では一定用途以外の建築物の建築を禁じています。例えば、劇場、映画館、演芸場、観覧場などについて、工業地域、工業専用地域で建築することはできません(準工業地域はOK)*5

用途地域を定めることにより、適正な土地利用を図り、市街地の健全な発展と環境保全を図ることは、日本の都市計画をデザインしていくうえで大切なことではあると思います。

しかしながら、用途地域に関しては、実際の街の実情に見合わない状況にあるところもあるという問題があります。都市計画自体は、そのマスタープランが各地域で数年ごとに見直されてはいますが、必ずしもそれがうまく実情をとらえているといえるかどうかは疑問です*6。ルールはルールだからと思考停止することなく、そのような問題点について、どう折り合いをつけていくのかについて、今後も試行錯誤して行きたいと思います。

もちろん、用途地域の見直しのような規模の大きい話は、そう簡単には行きません。個々のライブハウスなどが個別に取り組める問題ではないと思います。もし、日本でこのような問題について何かしらの形で取り組んで行くのであれば、共通した問題意識を持つ人たちが連携して、情報を共有しながら進めていく必要があります。それこそ自分はキャパが300名以下のライブハウスができるだけ日本各地に数多く存在していて欲しいと思っていますので、どうやったらそういう仕組みが作れるのか、個人的には頭を悩ませているところです。協力してくださる方がいらっしゃったら、是非お声掛けください。

TTNGらのクラウドファンディング

TTNGらは、今回の件ではすでに釈放され、それぞれ帰国しています*7

しかしながら、彼らは6月に改めて香港当局の取調べを受ける必要があり、香港に渡航しなければならないようです。この渡航費を調達するために、2017年5月14日現在、クラウドファンディングを実施中です。すでに目標金額は突破していますが、彼らの今後の活動を支援するためにも彼らの音楽が気に入った方は参加していただければと思います。自分も彼らの音楽を楽しませてもらっているファンの1人として参加してみました。今回の件が彼らの今後の活動の障壁とならないことを願います。

www.gofundme.com

海外バンドの招聘に関して

日本でも、海外バンドの招聘を行うにあたって、興行ビザの申請は大きなハードルのひとつです。アンダーグラウンドなシーンで個人で海外バンドの招聘を行っている企画者の方たちの努力には非常に頭が下がる思いです。

そんな企画者の方たちをサポートするために、LITEの武田さんやTHIS TIME RECORDSが、つい最近、興行ビザの申請の代行を行うサポートチーム「EVIC」を作られたそうです。企画者の方たちにとってすごく頼りになる存在なのではないでしょうか。LITEの武田さんは、これまでも、自らバンドの海外ツアーのために助成金を獲得したり、他のバンドの海外ツアーの助成金獲得のサポートもされています。自ら実践者としてボトルネックとなる部分をひとつずつ解決していく姿はとても素敵です。こういった取り組みが広がっていくのは本当に素晴らしいことだと思います。

evic-visa.com

自分も日本のライブハウスシーンがより幅広く面白いものになっていくように、自分ができることを見つけて取り組んでいきたいですね。

*1:LITEの企画『SPECTRUM vol.8』。LITEの他にTTNG、Mylets、skillkillsという最高のメンツでした。

*2:このエントリーも『DISAPPOINTMENT ISLAND』を聴きながら書いています。

*3:改正風営法の特定遊興飲食店営業の営業所設置許容地域の議論の際にも、警察の方などからは、「エリアが指定されているのだから、その中に出店すればいいではないか」ということが言われました。しかし、営業所設置許容地域があまりにも限定されていると、その地域内の賃料は上がりますし、現実的に営業を行える物件の数も少なくなるため、特にキャパが小さく利益率が低い店舗については出店ができなくなってしまうという状況があります。

*4:ライブハウスは、防音や音響の面などでもコストを掛けなければならず、賃料以外でも相当なコストが掛かります。営業している方たちは相当なリスクをとって営業していると思います。

*5:用途地域の分類については、以前のエントリーでも触れています。こちらをご覧ください。

*6:例えば、商業地域と住居地域が入れ子のような状態で指定されている地域などがあるなど

*7:TTNGはUK、MyletsはUS

【お知らせ】「ミュージシャンによるミュージシャンのためのお金のセミナーVol.3」@新代田FEVER

久々のブログ更新になりました。

2016年2月27日(月)に新代田FEVERにて開催される「ミュージシャンによるミュージシャンのためのお金のセミナーVol.3」に登壇します。

昨年に続いて2回目の登壇です。

イベントの詳細は、こちらをご確認ください。

主催であるLITEの武田さんからのコメントは下記のとおりです。

「ミュージシャンが使える補助金について」解説するとともに、今年は「バンドマンの起業」や、ズバリ僕が実践段階にある「バンドマンのお金の増やし方」についても交えて解説できればと思っています。
ミュージシャンのお金を「守って」「増やす」。そんなお金のセミナーになります。

手前味噌ながら、「ミュージシャンの考えるべきお金」について、
かなり充実した知識を得られる日になると思いますので、
ぜひ近くの友人にも、こんなのあるよー、とお知らせ頂き、お誘い合わせの上でお越し下さい。

少しでも多くのミュージシャンに知って頂き、活用頂ければと思っています。
もちろんミュージシャン以外の方も参考にして頂けると思いますのでお気軽にお越し下さい。
よろしくお願い致します!

私からは、「ミュージシャンが気をつけたい契約書のチェックポイント」をお話する予定です。是非お越しください!

 

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natalie.mu

ototoy.jp